
The Sandboxってなに?
今回はこのようなお悩みを解決する記事です。
本記事の内容
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)の特徴
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)の稼ぎ方
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)のQ&A
本記事の信頼性…
僕自身、The Sandboxをプレイしているので、そこは信頼性の担保に繋がるかと思います。
本記事を読むと…
・The Sandboxがどんなゲームなのか知ることができる
・The Sandboxが注目されている理由を知ることができる
・The Sandboxで稼ぐ方法を知ることができる

NFTインフルエンサーikehayaさん(@iHayato)もメタバースはThe Sandboxを推していました!
大手企業も参入するThe Sandboxって何なのか、この記事を読むことで学ぶことができます!
- NFTの売買には仮想通貨が必要
The Sandboxで作成したボクセルアートをNFTとして売買するには仮想通貨が必要になるので、仮想通貨取引所で購入しておきましょう。
国内取引所で初心者に優しく無料で開設できるコインチェックがおすすめです。
口座開設は無料で審査に3~5日かかりますので、ボクセルアート作成と同時進行で申込を進めておくのをおすすめします。
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口座開設申込が終わったら、読み進めてくださいね。
目次
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは

「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」とは、イーサリアムを基盤とするブロックチェーンゲームのことで、プレイヤーはMetaverse(メタバース)空間内で自由に活動することができます。
The Sandbox上の土地「LAND」を購入またはレンタルすることで、LAND内でオリジナルのアバターやアイテム、建築物を作成することができます。
LANDや作成したASSET(アイテム,建築物)はNFTマーケットプレイスで売買することも可能です。
名称 | The Sandbox |
正式リリース日(ブロックチェーン版) | 2022年後半 |
SAND時価総額ランキング(2022年3月時点) | 39位 |
SAND時価総額(2022年3月時点) | $3,994,471,792 |
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の特徴
The Sandboxの主な特徴なこんな感じです。
The Sandboxの特徴
- ゲームやアイテムなど制作したものをNFTマーケットプレイスで販売できる
- ゲーム内の土地「LAND」を好きなように開拓できる
- The Sandbox 公認クリエイターも存在する
詳しく解説していきます。
ゲームやアイテムなど制作したものをNFTマーケットプレイスで販売できる
The Sandboxは、ゲームメイクをすることも、アバターやアイテムを自分で制作することもできます。
それぞれThe Sandboxで用意されたコンテンツを使って制作することができるので、始めるのは簡単です。
- ゲームメイク→Gamemaker
- ボクセルアイテム制作→VoxEdit
- アバター制作→アバター
ゲーム内の土地「LAND」を好きなように開拓できる
自分が「LAND」と呼ばれるゲーム内の土地を所有してれば、好きなように開拓することができます。
将来的には「LAND」のレンタル機能も出てくると予想されているので、「LAND」を持っていなくても自分の世界観を表現できますね!
多くの音楽アーティストが所属する「エイベックス」はThe Sandboxにテーマパーク「エイベックスランド(仮称)」を作ると公表して話題になっているんですよ。

The Sandbox 公認クリエイターも存在する
The Sandboxの「Creators Fund」や「Game Maker Fund」に申し込み、厳しい審査を通過すると「公認クリエイター」という称号と報酬が獲得できます。
日本を代表する公認クリエイターべんさんの作品はクオリティ高くて惚れ惚れします!
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の稼ぎ方
The Sandboxで稼ぐ方法は主に3つあります。
TheSandboxで稼ぐ方法
- キャラクターやアイテムをNFTマーケットプレイスで販売する
- LANDへの入場料を受け取る
- 公認クリエイターになって報酬を受け取る
キャラクターやアイテムをNFTマーケットプレイスで販売する

The Sandboxで作成したアバターやアイテムをマーケットプレイスで販売することで仮想通貨「SAND」で収益を得ることが可能です。
11USDから38000USDとピンからキリまでボクセルアートが出品されています。
色んな作品があって見てるだけでも楽しいですよ。
マーケットプレイスを見に行く>>The Sandboxショップ - ブロックチェーンNFTマーケットプレイス
マーケットプレイスでの販売方法>>Market Place │ The Sandbox Japan (sandboxgame.online)
LANDの入場料を受け取る
自分が所有しているLANDに誰かが訪問したり、ゲームをプレイしたりするときにSANDを請求すること、収益を得ることも可能です。
またカスタマイズしたLANDをマーケットプレイスに出品することでもSANDを得ることができます。
また、将来的にはLANDのレンタルすることで、受動的な収入源を作ることができるようになるとか。
LAND所有者は、自分でゲーム作成しなくても収益を得ることができ、ゲームクリエイターはLANDを所有しなくても作成したゲームをプレイしてもらえて収益ができます。

LANDオーナーとゲームクリエイターがWinWinの関係ですね!
公認クリエイターになって報酬を受け取る

「Creators Fund」は、The Sandboxプラットフォーム用の3D ASSETを作成するアーティストに報酬を与え、インセンティブを与えることで、アーティストをサポートするためのプログラムです。
アーティストには、アセット単位で報酬が支払われます。この報酬は、ユニークなアセットごとに、2USDから60USDの範囲で支払われます。これに加えて、アーティストは、The Sandboxのマーケットプレイスで自分のASSETを販売することもできます。
「Game Makers Fund」という、The Sandboxのゲームデザイナーを支援するプログラムもあります。
ゲームデザインやデジタルワールドデザインのスキルを持つ人たちに報酬とインセンティブを与え、The Sandboxのプレイヤーが訪れ、プレイし、楽しむことができる優れたゲームや体験を制作、公開できるようにすることが目的です。
これらのプログラムには審査があり、審査に合格することで報酬を受け取ることができる「公認クリエイター」になれます。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)のよくある質問
最後にThe Sandboxのよくある質問をまとめてみました。
質問:スマホでプレイできる?
現状、プレイできるのはパソコンのみだよ!

質問:LANDを持っていないけどプレイできる?
現在のアルファ2シーズンでは、LANDを所有していなくても
プレイできるよ!

日本語翻訳されている?
日本語対応しているし
日本版公式Twitterアカウントもいるよ!
(3) 【公式】The Sandbox (ザ・サンドボックス) (@TheSandboxJP) / Twitter

質問:今後TheSandboxはどうなる?
結論、めちゃくちゃ伸びていく!
エイベックス、スクエニなどなど多くの企業が参入を発表しています。
ただ、3D ASSETを作成できる人材が少ないので、今のうちに公認クリエイターを目指しておくと
いつか大企業からオファーがくるかも!?

まとめ
TheSandboxについてまとめてみました。
大手企業が多く参入していくのを見ても、まだまだのびしろあるゲームだなと思います。
まだ正式リリースされていないので、今から始めるのも遅くないです!
僕も公認クリエイターを目指してボクセルASSETの練習を頑張ります!