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【NFT】ボクセルアートが作れるツールをデバイスごと(iPhone,PC)に紹介!

tomo

Web制作初学者応援したいメディア「tomorock」の管理人tomoです。 会社員時代にプログラミングスクールでweb制作を学び、 フリーランスに転身。Web制作会社と業務提携を交わし制作に勤しんでいます。 キャリアに悩んでいる人は「無料相談」も受け付けておりますので、TwitterのDMでお問合せください!

悩める男性

ボクセルアートが作れるツールって何があるの?

今回はこのようなお悩みを解決する記事です。

本記事の内容

・ボクセルアートとは
・ボクセルアートが作れるツール【iPhone版】
・ボクセルアートが作れるツール【PC版】
・ボクセルアートをNFTとして出品する方法

本記事の信頼性…

僕自身、iPhone,PC両方でボクセルアートを作成した経験があり、その良し悪しを分かっています。また、NFTコレクター兼クリエイターとしても活動してますので、そこが信頼性の担保になるかと思います。

本記事を読むと…

・ボクセルアーティストになれる
・ボクセルアートをNFTとして出品する方法がわかる
・ボクセルアートの可能性に気づく

tomo

NFTインフルエンサーikehayaさん(@iHayato)も今後流行ると断言しているボクセルアート。
iPhoneでもPCでもボクセルアートを作ることができるよ!

  • NFTの売買には仮想通貨が必要

NFTの売買にはイーサリアムが必要になるので、仮想通貨取引所で購入しておきましょう。

国内取引所で初心者に優しく無料で開設できるコインチェックがおすすめです。

口座開設は無料で審査に3~5日かかりますので、ボクセルアート作成と同時進行で申込を進めておくのをおすすめします。
まず下記公式サイトよりアクセスして開設しましょう。
>>コインチェックの公式サイトはこちら

コインチェック
tomo

口座開設申込が終わったら、読み進めてくださいね。

ボクセルアートとは

ボクセルとは、簡単に表すと3Dのピクセルのこと。

ピクセルが平面状の創作物に対して

ボクセルは立体状の創作物です。

平面から立体と言われると、作成するには一気に難易度上がるように思えますが、実はこれから紹介するツールを使うことで初心者でもボクセルアートを作れるようになります。

早速ボクセルアートが作れるツールをデバイスごとに見ていきましょう。

iPhoneでボクセルアートが作れるツール「Goxel」

iPhoneでボクセルアートが作れるツールは「Goxel 3D Voxel Editor」というアプリです。

Goxel 3D Voxel Editorでボクセルアートを作成するメリット・デメリットはこんな感じ。

メリット

・出先でもボクセルアートが作成できる
・空き時間に手軽にボクセルアートが作成できる
・インストール無料
・iPhoneながら多くの機能を搭載している

デメリット

・iPhoneだと画面が小さく操作がしづらい
・エクスポートするのに610円の課金が必要
・NFTマーケットプレイスに出品する際に手間がかかる

詳しく、メリット・デメリットを解説していきますね。

メリット①:出先や空き時間にボクセルアートが作成できる

これはスマホだけの特権です。

出先や移動時間などにiPhoneで手軽にボクセルアートを作成できるのは大きなメリットですね。
持ち運びがしづらいPCに比べて、スマホならポケットから出してサッとボクセルアートを作成できちゃいます。

メリット②:インストール無料

Goxel 3D Voxel Editorはインストール自体は無料で行うことができます。

インストールもアプリストアからダウンロードするだけなので、PC程インストールに手間がかからず、初心者にもおすすめ。

メリット③:iPhoneながら多くの機能を搭載している

これはGoxel 3D Voxel Editorの編集画面ですが、見ての通り、多くの機能が搭載されています。

ブラシツールもPCのアプリと負けず劣らずの性能で、何不自由なくボクセルアートに励めますよ。

デメリット①:iPhoneだと画面が小さく操作しづらい

Goxel 3D Voxel Editorのデメリットとしては、やはり操作性が一番の問題点ですね。

ボクセルを違う位置に置いてしまったり、パレットから色を選択するときに思った色をタッチできなかったり。

持ち運びしやすい半面、画面が小さいと操作性にストレスを感じてしまうかもしれません。

デメリット②:エクスポートするのに610円の課金が必要

作成したオブジェクトのファイルをエクスポート(出力)するには、610円の課金が必要となります。

NFTとして出品しようとしている方は、エクスポート必須なので、少しお金がかかってしまいますね。

デメリット③:NFTマーケットプレイスに出品する際に手間がかかる

NFTマーケットプレイスにファイルをアップロードする際にiPhoneの為、少しやりづらく感じてしまいます。

そのため、PCを持っているならエクスポートしてからPCでマーケットプレイスにアップロードすると良いでしょう。

Goxel 3D Voxel Editorを始める

Goxel 3D Voxel Editorを始めようとしている方は、以下の記事で解説しています。

まずはAppStoreへ→https://apps.apple.com/jp/app/goxel-3d-voxel-editor/id1259097826

PCでボクセルアートが作れるツール「Magica Voxel」

PCでボクセルアートを作るにはMagica Voxelがおすすめです。

Magica Voxelでボクセルアートを作るメリット・デメリットはこんな感じ。

メリット

・操作しやすい
・多くの編集機能が搭載
・完全無料
・ネットで編集方法の情報が出回っている

デメリット

・PCのスペックは最低限必要
・多くの機能、情報に頭が混乱する

詳しく解説していきますね。

メリット①:操作しやすい

言わずもがなiPhoneと比べて断然操作しやすいメリットがあります。

誤操作する可能性も低くなり、効率よくボクセルアート作成に励むことができますね。

メリット②:多くの編集機能が搭載

Magica Voxelにも多くの編集機能が搭載されています。

上の写真はブラシツールの機能ですが、ブラシツールだけでこれだけの機能が設けられているんです。

使いこなせば、より完成度の高い作品を素早く作ることが可能になります。

メリット③:完全無料

Magica Voxelはインストール、全ての機能が完全無料で使用することができます。

これだけの機能が使えて完全無料のアプリは、ほかに無いでしょう。

メリット④:ネットで編集方法の情報が出回っている

Magica Voxelは、2015年からサービス開始されている為、多くのユーザーが情報を発信しています。

その為、わからないことがあれば、ネットで調べると大抵でてきますし、解説書籍も出ているので、勉強しやすくなってますよ。

僕もこの本を購入して、ボクセルアートを始めました。

デメリット①PCのスペックは最低限必要

Magica Voxelを使うには最低限のPCスペックは必要です。

スペックが低いと編集時にもたつく恐れがあるため、それなりのスペックのPCを用意しましょう。

ぼくのバソコンはメモリ4GB,Core i3のノートパソコンですが、動作は問題ありません。

デメリット②多くの機能、情報に頭が混乱する

操作に慣れるまでは、どのツールで何が出来るのか、考えながら編集する必要があります。

機能が豊富な分、混乱してしまうかもしれません。

Magica Voxel を始める

Magica Voxelを始めたい方は以下の記事で始め方について解説しています。

Magica Voxelダウンロードはこちら>>MagicaVoxel (ephtracy.github.io)

ボクセルアートをNFTとして出品する方法

最後にボクセルアートをNFTとして出品する方法をお教えします。

NFTの売買にはイーサリアムが必要になるので、仮想通貨取引所で購入しておきましょう。

国内取引所で初心者に優しく無料で開設できるコインチェックがおすすめです。

口座開設は無料で審査に3~5日かかりますので、ボクセルアート作成と同時進行で申込を進めておくのをおすすめします。
まず下記公式サイトよりアクセスして開設しましょう。
>>コインチェックの公式サイトはこちら

コインチェック

口座解説が完了したら、以下の手順で進めましょう。

上記のリンクをクリックするか、以下のロードマップでやり方を詳しく解説しています。

まとめ

ボクセルアートは、メタバースの普及において欠かせないアイテムとなります。

インフルエンサーのイケハヤさんもVoicyでボクセルアートは今後稼げるスキルと紹介しています。

>>Voicyを聴きに行くhttps://voicy.jp/channel/585/287097

始めるならまだまだ遅くないので、今からスキルを身につけておきましょう。

  • この記事を書いた人

tomo

Web制作初学者応援したいメディア「tomorock」の管理人tomoです。 会社員時代にプログラミングスクールでweb制作を学び、 フリーランスに転身。Web制作会社と業務提携を交わし制作に勤しんでいます。 キャリアに悩んでいる人は「無料相談」も受け付けておりますので、TwitterのDMでお問合せください!

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