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仮想通貨取引を始めるのにコインチェックをおすすめする理由

tomo

Web制作初学者応援したいメディア「tomorock」の管理人tomoです。 会社員時代にプログラミングスクールでweb制作を学び、 フリーランスに転身。Web制作会社と業務提携を交わし制作に勤しんでいます。 キャリアに悩んでいる人は「無料相談」も受け付けておりますので、TwitterのDMでお問合せください!

悩める男性

仮想通貨取引始めたいけど、どの取引所が良いかわからない

今回はこのようなお悩みを解決いたします。

本記事の内容

・コインチェックとは
・初心者にはコインチェックがおすすめ
・おすすめ取引通貨

仮想通貨取引を始める際に、最初に悩むのは取引所の選択。
国内仮想通貨取引所も複数あって、どの取引所にしたら良いかわからない人はコインチェック一択です。

私自身、コインチェックで仮想通貨取引していますので、信頼性の担保になるかと思います。

コインチェック公式を見てみる

コインチェック(Coincheck)とは

コインチェックは、国内最大級の取り扱い通貨数を誇る仮想通貨取引所です。

俳優の松田翔太さんがCMされているのが印象深いですよね。

大手国内ネット証券のマネックスグループ株式会社の完全子会社のため、安心できる取引所です。

なぜ初心者にコインチェックがおすすめなのか。解説していきます

初心者にはコインチェックがおすすめ

初心者にはコインチェックがおすすめな理由は3つあります。

①取り扱い仮想通貨銘柄が多い
②Webサイトやスマホアプリがシンプルで使いやすい
③大半の取引手数料が無料

詳しく解説していきますね。

取り扱い仮想通貨銘柄が多い

コインチェックでは、2022年1月現在、取り扱っている暗号資産の種類は17種類あります。

これは国内仮想通貨取引所では、最大級の銘柄数です。
各国内仮想通貨取引所と比較するとよく分かります。(現物取引の種類)

取り扱い銘柄

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・ファクトム(FCT)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・エンジンコイン(ENJ)
・オーエムジー(OMG)
・パレットトークン(PLT)

・ビットフライヤー15種類
・DMMビットコイン6種類
・GMOコイン9種類

取引方法は現物取引がおすすめなので現物取引の銘柄数で見てもコインチェックに軍配があがりますね。

Webサイトやスマホアプリがシンプルで使いやすい

webサイトやアプリが使いやすいのは初心者にとっては大きなメリットです。

特にアプリダウンロード数は2021年1月〜6月の範囲で1位と支持されているのが分かります。

シンプルなデザインなので、誤操作や操作方法に迷うようなことが起きにくいんです。

大半の取引手数料が無料

コインチェックは取引手数料や販売所手数料など大半が無料で利用できます。

現物取引時の手数料を他社と比較するとこんな感じ。

・コインチェック Taker手数料→無料、Maker手数料→無料
・GMOコイン  Taker手数料→0.01%、Maker手数料→0.05%
・ビットフライヤー 手数料→0.01〜0.15%
・DMMビットコイン 手数料→無料

手数料が無料なのは、取引高が大きくなるほど助かりますよ。

コインチェック公式を見てみる

仮想通貨を購入するならイーサリアムがおすすめ

最後におすすめ仮想通貨をご紹介します。

それはズバリ、イーサリアム(ETH)です。

理由は主に3つあります。

イーサリアムをおすすめする理由

①NFT取引チェーンとして使用されている
②イーサリアム2.0への大型アップデートが予定されている

詳しく解説していきます。

NFT取引チェーンとして使用されている

DeFiやNFTプロジェクトは、ほとんどがイーサリアムを基盤として作られています。

なぜ、イーサリアムが使われているのか。

それはスマートコントラクトという、ブロックチェーン上で決めたられた契約を自動的に実行する仕組みが大きく関係しています。

これから、さらに各社NFTプロジェクトの参入や成長が期待されている中で、イーサリアムは特に注目すべき仮想通貨です。

イーサリアム2.0への大型アップデートが予定されている

イーサリアムは、分散性とセキュリティでは成功していますが、問題点があります。

それは、スケーラビティです。

スケーラビティとは、増え続けるユーザーやデバイスをサポートするブロックチェーンの「容量」を指します。

NFTやDeFi市場の急拡大を受けて、多くのユーザーがイーサリアムに殺到した結果、イーサリアムのネットワークの「渋滞」とそれに伴うガス代(手数料)の高騰が発生しています。

イーサリアム2.0の大型アップデートによってスケーラビティの問題を改善しようとしています。

まとめ

コインチェックをおすすめする理由を紹介してきました。

これから仮想通貨を触っていこうと思っている方は、根拠を持って仮想通貨を購入することで、急な下落にも応じない心でホールドできます。

コインチェック公式ページを見る

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tomo

Web制作初学者応援したいメディア「tomorock」の管理人tomoです。 会社員時代にプログラミングスクールでweb制作を学び、 フリーランスに転身。Web制作会社と業務提携を交わし制作に勤しんでいます。 キャリアに悩んでいる人は「無料相談」も受け付けておりますので、TwitterのDMでお問合せください!

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