
NFTって最近よく聞くけど、どういう意味?
今回は上記のお悩みについて解決していきます。
本記事の内容
- NFTとは?
- なぜNFTが注目され始めたか?
- 今後のNFT市場はどうなる?
- 最後に知っておくべきNFTのリスク
本記事の信頼性…
ぼく自身、NFTのコレクター兼クリエイターです。そこが信頼性の担保になるかと思います。
本記事を読むと…
・NFTが何か知ることができる
・NFTが何に使われるか知ることができる
・NFTの可能性に気づくことができる

NFTは「怪しい」「投機アイテムだ」と言われることがありますが
そんなことないんです。この記事を読むと価値観が変わりますよ。
- NFTを始めるには仮想通貨が必要
NFTの売買を始めるにはイーサリアムが必要になるので、仮想通貨取引所で購入しておきましょう。
国内取引所で初心者に優しく無料で開設できるコインチェックがおすすめです。
口座開設は無料で審査に3~5日かかりますので、ボクセルアート作成と同時進行で申込を進めておくのをおすすめします。
まず下記公式サイトよりアクセスして開設しましょう。
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NFTに興味があるなら、早いうちに始めましょう。
NFTとは?

NFTとは、Non-Fungible Tokenの略。
日本語に略すと代替性の無いトークン(象徴、デジタルアイテム)です。
と、言われてもぱっとイメージ出来ないですよね。
例えるなら、絵画や美術品などの一品ものの作品。
全く同じものが存在しないものということです。
逆に代替可能なものには、お金や紙幣などが当てはまります。
1000円札を100円玉10枚に両替しても通貨自体の価値は変わりませんよね。

NFTとは非代替性の唯一無二の作品ということがお分かりいただけたでしょうか。
NFTは何が出来る?
NFTは、写真、動画、音楽などのデジタルファイルを表すことができ、その他の形態のクリエイティブな作品も表すことができます。
例として、以下の作品が高値で取引成立しています。
- ・ポケモンカードイラストレーターが作成したイラストが600万円で落札
- ・Twitterの最高経営責任者の初ツイートNFTが3億円で落札
- ・NBAのプレー動画をデジタルカード化したNFTが2100万円で落札
いろんなデジタルファイルをNFT化できるなか、NFTアート市場は今とてもアツい市場です。
人気ブロガーのmanabuさんやEXILEの関口メンディーさんもNFTアートに投資をしています。

こんなに高い画像って何の価値があるの?
じゃあ詳しく解説するよ

なぜNFTが注目され始めたのか?
最近になって、NFTというワードをよく耳にするようになり、高値で取引をされるようになりました。
なぜこのように注目されているのか?
それは、これまで資産価値を付けづらかったデジタルアイテムや芸術に価値を付与できるようになったことが大きな理由の一つです。
今まで、イラストレーターや芸術家の作品の価値を証明するプラットフォームはあまり存在していませんでした。
NFT市場が知られ始め、NFTアートとして出品する人が増えたことで、絵師だけでなくNFT市場自体への期待値が膨らんでいった。その結果、「NFTバブル」状態になった、と言っても過言ではありません。
人気ブロガーのマナブさんは、NFTの価値を期待して、「マクラーレンとNFTどっちを買いますか?」なんてツイートをしています。

マクラーレンのほうがいい気がするけど、どういうこと?…
NFTだと3倍以上に値上がりすることもあるから、夢があるんだよ。

今後のNFT市場はどうなる?
今後、NFT市場は多くのビジネスに活用されていくと思われます。
現に、多くの企業がNFT事業に参入してきています。
- 楽天グループ株式会社
- GMOアダム株式会社
- 株式会社ミクシィ
- 株式会社バンダイナムコエンターテイメント
- 株式会社スクウェア・エニックス
多くの国内企業がNFT事業を始めていき、国内のNFT認知度も高まる。
NFTに興味を持った人が、投資することにより、NFTの価値もさらに高まっていくことでしょう。
また、仮想通貨含め暗号資産の普及が進めば、政府がNFTを認め、最終的には政府がNFTを利用していくという構図も見えてきます。

自民党の河野太郎氏がこんなツイートをしています。
河野太郎氏が政府にNFTを広めてくれれば、今後政府の改革も進んでいくでしょう。
そんな感じでNFTは応用性の高い期待できるものなんです。
最後に知っておくべきNFTのリスク
NFTにはもちろんリスクもあります。
- 日本では法規制が進んでいない
- 偽物をつかまされたり詐欺にあう可能性もゼロではない
一番は、日本では法規制が進んでいないということです。
法規制が進んでいないということは、税制も整っていないということになります。
利益が出た場合、消費税が常に引かれるのか?雑所得となるのか?まだ定まっていません。
また、NFT取引所に偽物のアカウントで模倣作品を出品している人がいたり、SNSでNFTアートをプレゼントしますと言って個人情報をだまし取ったりする詐欺のリスクもあります。
注目する人がいる分、そこに付け込んで悪いことを考える人はやっぱりいます。
注目の市場には、悪知恵を働かせる人もいるということを忘れてはいけません。
まとめ
まとめ
・NFTとは Non-Fungible Tokenの略で、非代替性の唯一無二の作品です。
・NFTアートはマクラーレンという高級車以上の高い価値と期待値があります。
・リスクもありますが、今後の成長が期待される市場です。
・バブルがはじける前に波に乗りましょう
NFTはリスクもありますが、今後の成長に期待できる市場です。
しっかり知識を付けて乗り遅れないうちに、新しい世界に足を踏み入れてみませんか?
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